地球にも優しい太陽光発電

世界規模で問題になっている地球温暖化を食い止める方法の一つとして、太陽光発電により自然のエネルギーを使い電気を作り出すことで、ニ酸化炭素の排出を防ぐ事が出来ます。
ただし、いくら自分の家で発電できるからと言って、電気を無駄に使っては結局、地球温暖化を食い止める事にはつながりません。
必要のないときに電気をマメに消したり、冷房の設定温度を控えたりし、少しでも電気の消費量を減らす事が大切になります。
また、太陽光発電で余った電気は電力会社が買い取りしてくれるので、経済的にも地球にも優しい生活が出来ます。
石油消費と二酸化炭素を削減
実際に太陽光発電を導入した際に削減できる石油消費量と二酸化炭素を計算してみました。
例えば3.84kWhの太陽光発電システムを設置した場合、年間予想発電量は4.112kWh※1となり、石油消費量は約933L※2で年間18L缶約52個分となります。
二酸化炭素の削減量は年間1,293kg・Co2となり、年間でスギの木約92本植樹することと同じ効果※3になります。
このままいけば石油資源があと40年で枯渇していると言われております。
太陽光エネルギーは無限で、地域偏在性の少ない再生可能エネルギーです。
太陽光発電を導入する事により、二酸化炭素や有害物質を一切出さない全く無害のクリーンエネルギーを作り出す事が出来ます。
- ※1太陽光発電モジュール24枚、南面設置、傾斜度30度での予測発電電力量
- ※2日本の全電力の平均二酸化炭素発生量を基準とした場合
- ※3林野庁「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策(H.14)」による50年生のスギ1本あたり1年間に約14kgのCO2を吸収するとして換算
電気代が値上がる?
温室効果ガス排出量削減の為、日本では太陽光発電の導入を推進する事を目的とし、2020年までに、太陽光発電を現在の10倍に増やすという目標を立てている最中です。
そのため、普及の一環として、現在、電力会社は家庭等で太陽電池パネルにより生産された余剰電力を1kWh当たり約24円で購入しておりますが、今後、法案により1kWh当たり48円での購入を義務づける方向で動いております。
余剰電力を1kWh当たり48円で買い取る事になれば、電力会社は通常の電気代を値上げして、義務的な電力買い取りにかかる費用を賄う事になります。
つまり、太陽光発電を導入していない家の電気代は上がり、導入している家は余剰電力の買い取りという形で設置初期費用を回収し易くなり、結果、太陽光発電の普及率を上げる形となります。
まだ計画段階なのではっきりした事は言えませんが、太陽光発電復旧率世界一のドイツも似たような手法で導入を進めてきたので、日本も今後上記のような制度を強化していく可能性があります。
停電時にも使えるので便利

電気代の削減や、地球環境への配慮もそうですが、それ以外にも太陽光発電を導入する事により便利になる点として、停電時にも自立運転ができるところにあります。
地震や台風などの災害時に長期間停電になった場合でも、自立運転モードにする事により電力をそのまま使い続ける事が出来ます。
ただし、天候や時間帯によって制限があり、通常とおりの電気料を使えるわけではありませんが、テレビやラジオで災害状況を確認したり、携帯電話の充電を行ったり等、基本的な事は可能です。
自立運転モードを使う際には、工事の時に専用コンセントを設置しなければならないので、設備導入時にご相談いただきますようお願い致します。